NPO活動
NPO団体や企業、県民の方などが協働した活動情報を掲載しています。
第6回発達障害に関するワークショップinべっぷ 参加者募集について
大人の発達障害がテーマのフリーペーパー凸凹といろ。を使ったグループ討議や当事者・研究者によるゲスト講演、ボードゲームによるワークをします。
会場 | 野口ふれあい交流センター |
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住所 | 大分県別府市野口元町12-43 集会室 |
料金制度 | 有料イベント |
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ジャンル | > |
タグ | 発達障害 ADHD ASD 特性 ワークショップ |
事務局 | 凸凹といろ。ワークショップinべっぷ実行委員会 |
※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません | |
主催グループ | @はーもにあかふぇ(発達障害当事者会/自助会/セルフ・ヘルプグループ/大分) |
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イベント詳細
凸凹といろ。ワークショップinべっぷ
「テーマ:大人の発達障害って何?」
を開催します。(令和5年度 全8回)
日程:第六回 2024年1月27日(土)13:30〜16:40
場所:野口ふれあい交流センター(別府駅から徒歩6分)
無料駐車場あり
参加費:1,000円
主催:@はーもにあかふぇ 協力:凸凹といろ。
ゲスト(オンライン):
使用テキスト:凸凹といろ。3号
◆この活動は別府市市民活動支援補助金の助成を受けています
◎概要:発達障害やその二次障害により生きづらさを感じる子どもから大人のための自助グループ、その当事者を抱える家族や、
周囲で支援する人達のための団体である、大分県別府市を主に活動をしている任意団体『@はーもにあかふぇ』が、「大人の発達障害」の周知を目的としたワークショップを大阪府下だけでなく全国展開で動かれている「大人の発達障害」がテーマのフリーペーパーである『凸凹といろ。』を使ったワークショップを開催します。ワークショップではグループ討議や当事者・研究の第一人者によるゲスト講演や療育や脳トレにも使われるようなボードゲームによるワークをします。「大人の発達障害って何?」を知りたい人はどなたでも対象です。
1 ◎凸凹といろ。とは
凸凹といろ。の活動
「凸凹といろ。」は、制作に関わっている人全員が発達障害を持っています。
基本的には発案者である代表の「ゆー」が取材、編集、デザイン、営業の活動を全て行っていますが、活動をはじめてから校正や情報集めなど、協力してくれる仲間も増えました。
内容は、発達障害当事者の経験談やインタビュー、各方面の発達障害に関わる専門家や有識者の方々にご協力いただいたり、本誌独自の企画などを記事として制作しております。
凸凹といろ。が目指すこと
発達障害当事者は孤独感や不安を抱えて生きている方が多いように感じています。
そんな方達に「仲間がいること」を感じたり、新たな生きがいや視点を発見をして頂くこと。
そして当事者の活動や想いをもっと多くの人に知って頂き、発達障害に対する正しい知識を広め、
当事者だけでなく全ての方が生きやすい世の中になればと願い、活動しております。
凸凹といろ。設置店舗一覧
凸凹といろ。は、2023年2月1日に創刊号を発行しました。
まだまだ出来たばかりのフリーペーパーですが、既に多くの方に応援していただき、たくさんの場所で配布のご協力をしていただいております。
是非設置店様へ足を運んでいただき、実際に手に取ってご覧いただけますと嬉しいです!
また、設置されている様子のお写真などの撮影のご協力などいただけると、SNSでの紹介などで活用できるため大変嬉しく思います。
※設置店舗様の許可を取ってください。
「凸凹といろ。」設置場所一覧
大阪府
- 発達障害カフェバーDDbugs様(大阪市阿倍野区)
- MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店様(大阪市北区茶屋町)
- MARUZENジュンク堂書店 大阪本店様(大阪市北区)
- MARUZENジュンク堂書店 松坂屋高槻店様(高槻市紺屋町)
- MARUZENジュンク堂書店 天満橋店様(大阪市中央区)
- MARUZENジュンク堂書店 八尾アリオ店様(八尾市光町)
- MARUZENジュンク堂書店 セブンパーク天美店様(松原市天美東)
- MARUZENジュンク堂書店 高島屋堺店様(堺市堺区)
- 阪南市立図書館様(阪南市尾崎町)
- 南海沿線尾崎駅前とぐちビル1階駐輪場様(阪南市尾崎町)
- エルム大阪様(大阪市平野区)
- 発達障害バー金輝様(大阪市中央区)
- 岸和田日蓮宗本昌寺様(岸和田市五軒屋町)
- 有限会社川口様
- 大阪市社会福祉研修・情報センターウェルおおさか様(大阪市西成区)
- むすびメンタルクリニック様(大阪市都島区)
- 箕面市役所子ども未来創造局箕面市立中央図書館様(箕面市箕面)
- エデン難波様(大阪市中央区)※発達障害に関連するイベントの時のみ
- 阿倍野ゆうゆうクリニック様(大阪市阿倍野区)
- あすてる 就労継続支援B型 様(高槻市栄町)
- みんなの図書室ほんむすび 様(大阪市阿倍野区)
- NPO法人COCOいこっと 様(阪南市買掛)
- 大阪大学歯学部附属病院障害者歯科治療部 様(吹田市山田丘)
- みやけファミリークリニック 様(阪南市黒田)
- ツバキ薬局阪南店 様(阪南市下出)
- フリーペーパー専門店はっち 様(大阪市北区)
- 89CENTER様(泉佐野市栄町)
- 長谷川書店 様(島本町水無瀬)
京都府
- coffee&bar anaheim様(京都市中京区)
- YMCA京都様(京都市中京区)
和歌山県
- おくむらクリニック様(和歌山市二十番丁)
- TSUTAYAWAYガーデンパーク和歌山店様(和歌山市 松江字向鵜ノ島)
- 宮脇書店ロイネット和歌山店様(和歌山市七番丁)
大分県
- @はーもにあかふぇ(大分県別府市)
岐阜県
- やながせ倉庫様(岐阜市弥生町)
北海道
- そらのにじゅうまるかい 様(旭川 又は 札幌)
2 ◎1/27(土)スケジュール
1/27(土)スケジュール
※時間は内容の進捗により変わることがあります。
■1/27(土)ゲスト紹介(オンライン)
第1部ゲスト:
「みどる」中高年発達障害当事者会 代表理事 Medium氏
2015年から「みどる」中高年発達障害当事者会を運営しているMediumと申します。
「みどる」は40歳以上の発達障害を自覚する方を対象に月1回の頻度で首都圏各地で相談事をメインにして茶話会を開催しています。
今回は茶話会で相談される頻出のテーマをご紹介することで、ご自身の課題を意識し、具体的に対応するお手伝いができれば幸いです。
第3部ゲスト:
京都府立大学 准教授 横道誠氏
1979年、大阪市生まれ。専門は文学・当事者研究。著書に『みんな水の中──「発達障害」自助グループの文学研究者はどんな世界に棲んでいるか』(医学書院)、『唯が行く!──当事者研究とオープンダイアローグ奮闘記』(金剛出版)など多数。
3 @はーもにあかふぇとは
大分県別府市を中心に2019年3月より活動している、発達障害やその二次障害で生きづらさを抱える当事者や養育者などに月1回自助会を兼ねた交流会を行っている自助グループであり、自助・自立支援活動を行う市民団体でもあります。2023年より、べっぷ男女共同参画協議会に加わりました。
4 凸凹といろ。ワークショップとは
令和5年度別府市市民活動支援補助金を受けまして、より内容の濃いワークショップにより、「大人の発達障害」の周知を行うべく、昨年2月から発行されました大人の発達障害がテーマのフリーペーパー「凸凹といろ。」さんのご協力を得ることができました。
このフリーペーパーを取り扱うことで、一市民団体の一当事者が別府市で騒いでるのではなく、県外では「大人の発達障害」は取り組むべき大きな課題であり、ワークショップで知ることで認知や理解の必要性を個々で感じてもらえたら、という願いでワークショップを行うことにしました。子どもの発達障害は知られてきました。子どもも大人になります。大人になれば、発達障害はなくなるものではありません。当事者の声からいろいろ感じたり考えたりする機会だと思います。
5 対象者は興味、関心、気になる方はどなたでも
「大人の発達障害」に興味、関心、気になる方はどなたでもどうぞ。例えば、作業事業所の指導員の方が大人の発達障害についてより深く学びたいーじゅうぶんそのニーズにお応えできる内容となっています。また発達障害のお子さんを持つ親御さんが将来のことについてワークショップに参加することでその先について準備する一助になります。市民活動として助成を受けていますので、地域住民の方をはじめいろんな方に参加いただき、「大人の発達障害」について知っていただきたく存じます。
6 発達障害の理解とサポートに興味をお持ちの皆様へ
発達障害は多様な特性を持ち、個々のニーズに合ったサポートが必要とされています。このワークショップに続けて参加することで、自身の経験や知識を活かして、発達障害のある大人たちに寄り添い、共に成長し、支え合えるピアサポーターを養成します。
◆『今後のワークショップの展開と目標』
✔ 発達障害についての基礎知識と理解を深める
✔ ピアサポーターの役割と倫理について学ぶ
✔ コミュニケーションや対応策のトレーニング
✔ 実践的なロールプレイやケーススタディの演習
✔ ピアサポーターとしての自己成長とスキルアップ
7 当事者の声を伝えたい
フリーペーパーにはたくさんの当事者の声が文章で書いてあります。ワークショップのゲストは県外の当事者会の代表さまにオンラインで当事者の声をお伝えします。また当事者研究の第一人者である横道誠氏の「当事者研究」「オープンダイアローグ」のワークにより、当事者のことが学べます。
◎録音・録画及び撮影は固くお断り致します。
◎飲み物は各自お持ちください。お菓子の差し入れ大歓迎(個包装でお願いします)。
◎宗教、ネットワークビジネスなどの勧誘はご遠慮ください。
◎会開始、途中、終了後の連絡先の交換はご遠慮ください。
◎マスクの持参をお願いします。→プレスリリース
不明点など、お気軽にお問い合わせください。たくさんのご参加お待ちしています。
◎お申し込みは ・電話
・メール
・こくちーず
・チラシにありますQRコード読み込みでも申込できます
・以下のリンク先でもお申し込みができます。
→ 申込リンク
■野口ふれあい交流センターまでの行き方
JR別府駅から徒歩6分
1 別府駅西口から
2 JRの高架橋沿いに進んでください。
3 目的地の野口ふれあい交流センターです。
担当・お問い合わせ先
山中 康弘
住 所 〒8740933 大分県 別府市
電 話 050-3692-3988
E-mail [email protected]