NPO活動
NPO団体や企業、県民の方などが協働した活動情報を掲載しています。
みっくす交流会「お話し会」/ オープンダイアローグ
人手不足の為,ご協力いただけますと幸いです。(但し,初参加の方の当日スタッフの申込みはご遠慮ください。)
みっくす交流会「お話し会」
◎開催日/2023年3月18日(土)
◎時 間/13:00~16:00(受付は13:05~随時)
◎会 場/野口ふれあい交流センター研修室3
◎費 用/300円(おやつ差入歓迎)
◎定員10人先着順
■野口ふれあい交流センターまでの行き方
JR別府駅から徒歩6分
1 別府駅西口から
2 JRの高架橋沿いに進んでください。
3 目的地の野口ふれあい交流センターです。
★以下の条件のうち1つを満たしていること
・発達特性のある人&その家族・他
・一人ひとりの違いに興味のある人
※ただし学校、NPOなど個人ではなく所属人としてこられる方は申告をお願いします。
【大切なお願い①】
コロナ対策のための名簿作成に同意いただける方のみご参加頂けます。
申込時に、アンケート欄の
===================
本名・氏名:
当日のハンドルネーム:
携帯番号:
===================
の入力をお願いいたします。
【大切なお願い②】
みっくす交流会は、様々な特性のある方に
本当にして欲しい配慮や支援を
社会に発信することを目指しています。
そのためスタッフが参加者の発言内容を
メモまたは録音させて頂きます。
プライバシーポリシー
ご理解とご協力をお願いします。
◎録音・録画及び撮影は固くお断り致します。
◎マスクの着用をお願いします。
◎みっくす交流会のテーマ
発達障がいを抱えた当事者・支援者・養育者・雇用者等を対象とした自己理解・相互理解を深めること。
★みっくす交流会とは、
発達特性のある当事者だけでなく、
養育者・支援者・雇用者が、
オープンダイアローグを通して、
自己理解・相互理解(気づき)を図ることで、
みんなの社会参加を応援しています。
●これまでの参加者
発達特性を持った人、発達特性を持っていない人
医療分野の方
生活分野の方
教育分野の方
労働分野の方
タイムスケジュール
13:00~13:10 | 会セッティング |
13:10~13:50 | お話し会①(会の説明、近況報告など) |
(10分休憩) | |
14:00~14:50 | お話し会②(オープンダイアローグⅠ) |
(10分休憩) | |
15:00~15:50 | お話し会③(オープンダイアローグⅡ) |
15:50 | 閉会(以降、片付け) |
また、参加にあたり下記のルールをお守りください。 (必ずお読みください)
みっくす交流会ルール
【プライバシーの配慮について】
イベント名の分かる看板は出していません。受付横のホワイトボードに” @はーもにあかふぇ ”の名前と使用するお部屋が掲示されております。わからない場合は、受付がございますので聞いていただいても構いません。またメールや電話で問い合わせても構いません。お迎えに向かいます。
【参加のキャンセル、途中退出について】
・当日のキャンセルや途中退出については出入り自由で、途中参加・退出OK。気分が悪くなったり急遽用事が出来たりした場合など、自由に退出して構いません。
・土壇場の急なキャンセルなども気にしません。出来ましたらご予約いただけますと丁寧にゆっくりと対応できます。
【備品について】
・会の所有物でしたらレンタル致します。
〜皆様の参加をお待ちしております〜
■近況報告の後、オープンダイアローグのワークを行う予定です。
基本自由テーマですが、もし無かった時のために2つテーマを用意しています。
・予定テーマ①『スモールステップ』
※あくまで予定で当日参加者の希望により、テーマを変更することもあります。
☆スモールステップ(小さな一歩)とは、目標を達成するために、大きな一歩を踏む前に、小さな段階的な行動を取る方法です。この方法は、大きな目標に取り組む際に、不安やストレスを軽減することができます。また、スモールステップを取ることで、目標を達成するために必要なスキルやリソースを身につけることができます。
お話し会では、スモールステップの基本的な考え方や方法、実践的なステップの立て方などについて、専門家による講義(予定)やグループディスカッションを通じて学ぶことができます。また、参加者同士で情報交換をする時間も設けています。
ぜひ、この機会にスモールステップを実践し、大きな目標を達成するためのスキルを身につけていただければ幸いです。参加ご希望の方は、下記の申し込みフォームよりお申し込みください。
・予定テーマ②『支援と合理的配慮』
※あくまで予定で当日参加者の希望により、テーマを変更することもあります。
【指針】
-
「支援」とは何か、そして「合理的配慮」とは何かを明確にする。
- 支援は、発達障害を抱える人々が自分らしく生きるために必要なサポートを提供することです。
- 合理的配慮は、発達障害を抱える人々が同じ機会を持ち、同じように参加できるようにするための配慮です。
-
「支援」と「合理的配慮」を提供することの重要性について説明する。
- 発達障害を抱える人々は、日常生活や社会参加において、さまざまな困難を抱えています。
- そのため、支援や合理的配慮が提供されなければ、社会的な孤立や不平等が生じる可能性があります。
-
「支援」と「合理的配慮」の実践について話し合う。
- 発達障害を抱える人々に対して、どのような支援が必要かを考えることが重要です。
- また、具体的な場面において、どのような合理的配慮が必要かを考え、実践することが必要です。
-
参加者が自分たちの意見や経験を共有できるような場を設ける。
- 参加者が自分たちの意見や経験を話すことで、お互いの理解を深めることができます。
- そのため、参加者が自由に発言できるような場を設けることが大切です。
-
「支援」と「合理的配慮」について、参加者にアクションを促す。
- 「支援」と「合理的配慮」が必要な人々が多くいる社会であることを認識し、具体的なアクションを起こすことが重要です。
- 参加者が自分たちの立場でできることを考え、行動に移せるようにすることが大切です。
担当・お問い合わせ先
山中 康弘
住 所 〒8740933 大分県 別府市 野口元町12-5–302
電 話 050-3692-3988
E-mail [email protected]